2013年 08月 11日
前十字靭帯断絶
他にも、膝蓋骨脱臼が深刻・・・グレードが進んだようです。。。
おそらく手術適応のケースでは・・・と思いますが
小型犬は、体重も重くないので靭帯を切っても膝を支える筋肉の筋力をつけることで再びびっこをひかず歩くことは可能だという記事も読みました。
只、十字靭帯の断絶を起こした犬は、近い将来必ず反対側の靭帯も断絶する可能性が高いそうですね。
また、膝蓋骨内方脱臼グレードⅡ以上を抱える犬は靭帯も切りやすくなります。
ここは、私がネット上から得た知識です。
何とか消炎鎮痛剤と筋力をつけるリハビリでなんとかならないのでしょうか。
先生からの連絡を待ちたいところです。。。
リバティは軽い麻酔をレントゲン撮影のときに使ったのでボーっとしたまま帰宅しました。
リバティの乳腺手術時の抜糸の際に、叫び続けるリバティの面倒を見てくださったやさしい看護士のお兄さんをリバティは大好きで、今日も二人の時間はラブラブと過ぎて行ったようです。。。
お兄さんからお聞きしました。
「今日は他に入院患者さんがいらっしゃらなかったので、何回もリバティちゃんの様子を見に行きました。」とおっしゃっていましたよ。熱烈歓迎状態のリバティだったそうです。
やさしいお兄さんにお世話して頂いて良かったね~リバティ
2013年 08月 11日
検査中。
症状は少し改善されて、ひとりでおしっこシートで排尿・排便ができるようになりました。
でも、鎮痛剤を服用しているので、薬のお陰で行動できているのかも。
犬は痛みに我慢強い動物ですから。
夕方お迎えに行きますが・・・他院の整形外科の専門医と十分に検討してから治療法を決定したいとおっしゃっていたので、今日は検査結果の詳細は聞けないとのことでした。
一週間以内に、リバティのことを考えた最善策を決定してくださるとのことです。
私たち家族は、その説明をしっかりと聞いて受け止め、その指示に従いたいと思います。
2013年 08月 08日
いや~困りました。。。
三日後の8月5日火曜日の夕方のお散歩後。
リバティが急に、右後ろ足を痛そうに上げて
三本足でしか歩けなくなってしまいました。
なんとも見ていてもこちらが胸が痛み、昨日は辛い1日になりましたが。。。
ありがたいことに食欲はあったので、少し安心できました。
とにかく水曜日は動物病院がお休みなので、本日診察に行ってきました。
この間、ほとんど安静ですが・・・食事は、安静にしている場所で出せば食べてくれるので良かったのですが、水は飲みに行かれないので、シリンジで与えていました。
おしっこも、自力では出来ないのでタオルを使って腰の部分を介助してさせていました。
病院での診察結果は、考えられるのは靭帯断絶か膝のお皿が完全に外れてしまっているのか、膝蓋骨内方脱臼が悪化しているのか・・・とにかく触診の感じでは膝も関節炎で腫れている感じなので膝周辺の故障は間違いないのでは・・・ということでした。
勿論、レントゲン撮影をしなければ確定診断は出来ません。
レントゲン撮影には、鎮静剤が必要なので、明日午前中に再診して午後に迎えに来てもらうか・・・鎮痛剤を5日分処方するのでその後再診でレントゲン撮影でも大丈夫だということでしたので、とりあえず後者を選択して帰って来ました。
私としては、すぐにレントゲンを撮影してリバティの足の状態がどうなっているのか知りたかったのですが、病院の予定とこちら側の予定が合わなかったので仕方ありません。。。
車の運転が出来ない私一人では、どうにも連れて行かれる距離ではないのです。。。
自転車で・・・と思いましたが、この暑さでは熱中症が怖くて。。。
小さな体のリバティと、血栓が出来やすい疾患を抱えている私には、猛暑は恐怖です。。。涙
手術ではなくて保存的治療で何とか・・・と心配ばかりです。。。
まだ乳腺の拡大手術をししてから一年四ヶ月ですから。。。
また、元気に喜びのダンスをしたり散歩にでかけられるように・・・と祈るような気持ちでいます。
今は、安静にして痛みから解放されるように。。。