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今日は韓国語のレッスンでした。
今の先生に教えて頂いてからは、今春から9回目のレッスン。
全然書けなかった韓国語の作文が、大分直されるところも少なくなりました。
それでも、まだまだ日本語との違いにわからないことは一杯。
中級から上級になるのには、永遠と足踏み状態が続く感じで、自分自身では上達したという感じには全然なりません。。。涙
語学は奥が深くて…いい加減勉強をやめてしまおうかなあ…と思うことも度々。
年も年なのか、覚えも悪くなってきていて。。。汗
いつまで勉強を続けられるのかわかりませんが、もう少し頑張ってみようと思います。

帰りに、一番最初にグループレッスンを教えて頂いた先生のところを、3年ぶりに訪ねてみました。
3週間位行こうかどうかヨックモックのクリスマス限定版を買ったのに考えていて。
昨夜主人に話したら「行っておいで。」と背中を押してくれました。
母だったら「そんなところ行かなくてもいいわよ。」って言うんでしょうが。
主人は、私のすることはいつも温かい目で見守ってくれる人で。
あれをしてはダメ。これをしてはダメ。といちいち干渉をしてくる両親だったので、主人のような人を旦那さんに選んだんだなあ…と最近はよく思います。
話しはもとに戻して。
先生は、以前よりもとっても可愛らしく美しくを増していました。
お嬢さんも大きくなって手が離れたのか、自信に満ち溢れている先生とお会いできて本当に良かったと思いました。
ほぼ先生とは韓国語でお話しできたのがそれも良かったです♪
3年前には、先生がおっしゃっていることもわからなくて…会話ができない私でしたから。
色々なことが重なって、突然連絡もなくこの先生の所へは行かなくなってしまったので、とても気になっていて。非礼をお詫びしお会いできて、自分の中の気持ちが落ち着いた感じです。

人との縁や出会いと別れ。
うまく紡いでいかれたらいいですね☆彡
# by mihi_liebe | 2015-12-17 14:46 | 生活 | Comments(0)

面会に行くと。

母に面会に行くと、心身ともにぐったりと疲れて…2・3日は、悶々とした気持ちの中で過ごさなくてはならない。
この状態があと何年続くのか…と思うと、とても辛くなる。
母は、元々他者に対してどうみられるか…に全神経を注いでいる人なので、外では本当にいい人を上手に演じている。
主人が言うのは、演じているのではなくて…元々、身についてしまっているものなので演じている…という自覚はないでしょう…と。
施設では、他者の話にも耳を傾け、職員の人たちのお手伝いもしている…ということで、私の知っている超わがままな母ではなくて、聞いていてビックリした。。。
そして、何より私を悩ませるのは自分はボケていない…と言い張ること。
アルツハイマーの方は、海馬が広範囲で萎縮しているために、何より短期記憶障害が全面にでる。
母の場合は、前頭葉・側頭葉が萎縮しているので、記憶障害よりは人格変化と攻撃性&わが道を行く…という症状が目に付く。
このことを毎回説明するが全く持って理解できず。
アルツハイマーの患者さんに「相当壊れている」と言うので、「脳の萎縮している部位がお母さんとは違うからそう思えるのかもしれないけど、お母さんにはお母さんの特有の症状があるのだからそういうことは言うものではない。」と諭すんだけど…。
病識がない…ということは、本当に怖い。
「あなたがボケていないのなら、なんで私はこんなに苦労しなくてはならないの。
そういうあなたは、なんでここにいるの??」と毎回叫びたい思いにかられる。
母の病気は理解されるのも理解するのも難しい。
難しいので、介護していた私を苦しめる。
母の友達にも「娘さんが居るのでなんで施設??」と言われた。
認知症には特有の問題行動があるということを知っている人はどのくらいいるだろうか。
特に親の介護をしたことがない人は、簡単にこんなことを言うから困る。
看れないから施設に入居させたんだから。
親のことを正直にすべて話したら「なんて娘だと思われるだろうから…。」
我慢している。
施設入所というのは何を意味しているのか察してほしいところである。
どこかに書いてあった。
知識や教養のない人は、自分の中の狭い範囲でしか理解&判断できないからそうなるのだと。
そう思っても許せない。
介護している人も、悩みや苦しさを抱えている。
どんなに苦しんでいるのかわからない。
察してほしい。
# by mihi_liebe | 2015-12-16 12:54 | 認知症介護 | Comments(0)

開いた口が塞がらない

開いた口が塞がらないことが起きた。

昨日、郵便受けに『入居お祝い金30万円キャンペーンのご案内』という封書を受け取った。
在宅の時のケアマネージャーが運営している認知症のグループホームの入居案内のお知らせ。
確かに3月の見学の時に、入居仮予約の書類は提出していて…その後、現在のサ高住への入居を正式に決めたので、こちらのグループホームにはケアマネージャーを介して入居の意思はないことをお話しして断ったという経緯がある。

キャンペーンの対象となる方は
○他社施設にご入居の方
○入院中の方
○退院後の施設入居を検討中の方
○ご自宅での介護が難しくなってきた方
○おひとり暮らしが心配になってきた方
とあった。

本当に今の施設で落ち着いているのに、余計なお世話もいいところである。

大体、介護保険に民間企業を参入させたのは国の大間違いだ。
企業によっては、本当に自分の会社の利益しか考えていなくて。。。
認知症のおばあちゃんを一人見たら、年間いくらになるのか…って計算している感じ。

ケアマネージャーは、最初から介護者の私を極限まで疲弊させて、こちらのグループホームに入居させる予定だったのかなあ…とか思ってしまった。
なんたって、普段はのらりくらりとしている人がグループホームの見学時には、会社の本部から営業部長が来ていたので、なんか一番しゃっきりとしていて思いっきりできる社員を演じていた。
母や私のことより、自分の給料や自分の会社の利益を一番に追及している人だということはわかっていたが。
もう本当に誰も信じられない状態。
信じられるのは自分だけである。。。
と、私は母の介護保険を利用して思った次第なんだけど…
この封書を受け取って、私の想像以上に世の中は悪に満ちている…と思った次第。
# by mihi_liebe | 2015-12-15 14:42 | 認知症介護 | Comments(0)