2015年 01月 21日
インフルエンザA型だった~。
にゃんとインフルエンザだった。
18日に38.8度まで上昇した熱は、20日まで38℃をキープ。体温計が壊れているのか・・・と思った位。
と思っていたら・・・20日に母が朝から38℃熱発。咳も猛烈だ。
ピックのおばあちゃんに、タクシーで病院に行こうと言っても×。
主治医に往診して頂こう・・・と言っても断固拒否。
(最近、介護拒否がひどくて、ショートステイも「怖いおばあちゃん達が沢山いるから行かない。」と言い出す始末。薬も服用できていないから精神神経センターの医療相談室に相談しなくては)
夕方まで様子を見ていたが18時に熱を測定した時点で39.1℃。
我が家のインフルエンザ待ちこみ主犯格の主人に即電話をして、できるだけ早く帰宅して夜間救急外来に連れて行ってください・・・と頼んだ。
この頃には、おばあちゃんは熱が高すぎて自力歩行不可能の状況に。
主人帰宅後、一応入院の準備もして何とか車に乗せて夜間救急外来に。
その時の検査結果がインフルエンザA型。
気持ち悪くて1日食事が出来ていないことを話して、吸入の抗インフルエンザ薬にしていただく。
そして点滴もお願いして帰宅したのは夜11時過ぎ。
おばあちゃんは、点滴中もうるさくなんかしゃべっていました。
とにかく我慢できないのね。腰が痛いとか・・・起きたり寝たり大騒動。
主人がゴホゴホやりだしたのは15日。私が熱発しだしたのが17日。
主人が休日救急で一応インフルエンザの検査をしてもらったのが、18日。
この時点でマイナスだったので安心していた私がバカだったよ。
主人は4日で見事にウイルス数が少なくなっていたのかしら。
私は、発病して本日21日に検査したが、やはりA型のラインが薄く出現していた。。。
やっぱり、ステロイド&免疫抑制剤を服用しているからウイルスには弱い。
看護師さんのお話だと、「お宅の旦那さんは困りものだね。ウイルス撒き散らして」
そうだよその通りだよ←私の心の言葉
「しかもさ・・・インフルエンザを自力回復する人なんて普通いないよ・・・。 」
すっごいベッピンさんなのに、外見と違って面白い方でした。。。
「そうなの。野生児なんです。」って行っておきました。
それにしても我が家の夫婦のバランスは悪すぎだよね。
片方はバリバリ神経質の文明人。勿論私です・・・。
片方は野人だよ。。。