カテゴリ:認知症介護( 51 )

今日は、自分の病院の通院の日だった。
膝の痛み等々継続して続いていて、骨量もかなり少ない為に来年から生物製剤の『プラリア』の注射を開始することにした。
主治医にしては、異例の速さで決めて下さったのでありがたい限りである。
プラリア治療を開始するに当たっての冊子を頂いてきた。
血液検査、デキサ検査等、小まめな検査が必要なようで、なかなか厄介であるが・・・骨は大切な部分だ。
骨折で寝たきりになれば認知症も発症しやすくなるだろうから・・・元気で生き生きと生きるためには頑張らなくては。。。

さてさて、母のショートステイ先の施設との契約が昨日無事終了した。
まず、大難関なのは母であったが、『絵手紙』や『お菓子作り』というレクリエーションに興味を示したのと、綺麗な個室のお部屋のパンフレットを見た途端、お気に入り♪になり難なく決まった。
食事にもかなり気を配っている施設なので、こちらもかなりウエイトは大きいと思う。

昨日の契約には、我が家担当のケアマネージャーさんとショートステイ先のケアマネさんと、デイケア先のケアマネさんが集まり会議をしながらの契約となったが。
デイケア先のケアマネさんが、2カ月前の母とはかなり様子が変わり、ハイテンションでよくしゃべるようになっていたので、「なんでこんなになっちゃってるの??デイではこんなじゃないのに。これじゃあ、娘さんは神経疲れるわ~。」とかなり驚かれていた。
我が家担当のケアマネさんは、10月にいらした時に今のハイテンションの様子を見ているので、私から聞いている話しをデイケア先のケアマネさんに話してくれた。

母とショート先のケアマネさんが契約をしている間に、私を入れて3人で会議。
結局、薬の服用管理も自分で出来なくなってきているので区分変更申請もした方がいい・・・と、我が家担当のケアマネさんの結論で申請することに。
再度、高齢福祉課から調査員の方が我が家に来て調査をされる訳であるが・・・お母さんは一見して認知症には見えないし、今はコミュニケーション能力があるので、あのまましゃべらせていたら又申請が通らないから・・・娘さんが今現在困っている点を箇条書きにしておいて、それをすべて調査員の方にぶちまけないさい・・・と言われました。
勿論、母の目の前では言えないの文書で提出しても良いと。

本当に認知症の人は、できていないことでも「私も時々はお料理を作って娘を助けています。」とか平気で語っちゃうからね。。。涙
本人は認知症だという病識はないし。

私の介護の苦労は現場の方たちが本当によく理解して下さっているので、昨日はお話できたことを心から嬉しく思いました。
時々、会議もいいなあ。。。
本当に、ケアマネさんも施設の方たちも、極力私の負担を減らすように・・・と一生懸命尽力して下さっていますから、ありがたいですね。

ショート先が決まっても、なかなか予約もこちらの都合どおりにはうまくいかなくて大変ですが。
少しずつでもショートの方には慣れてもらって、母にも楽しい♪時間を。
私にも休息の時間を・・・と思います。
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by mihi_liebe | 2014-11-21 16:04 | 認知症介護 | Comments(0)

疲れた。

ピック病の母と暮らし始めて約4ヵ月。
母の顔つきはどんどん無表情になってきていて、何故か頭が右側に傾き始めている。
顔の右側も、下に下がってきている。
今の母の一番の楽しみ♪は、日に三度の食事だけ。
ご飯をかき回して食べるし・・・ハッキリ言って食べ方が汚い。
そして、このところピック病ではあまり障害されない・・・と言われている短期記憶の障害が深刻化してきている。
最近の私は、薬の副作用&ストレスなのか、抜け毛がひどくて洗髪のたびに130本とかが抜け落ちていく。
暇な母が時々数えてくれるが。
先日も、抜け毛で大騒ぎしていたのに・・・1時間もしないうちに「あら、髪の毛洗ったの。とってもきれいになったわね。」と言い出した。
さっき抜け毛の話で盛り上がったのにお母さん。。。涙

毎日母の姿を見ているのは苦痛で・・・自分の親でも恐怖すら感じる。
つくづく脳の病気というのは、怖いものだ・・・と思い知らされる毎日。
今日は一週間に一度のデイケアの日で出かけているが・・・とても一週間に一度のデイケアでは、私の気持ちは休まらない。。。
私も、ストレスで睡眠障害が続いている。。。

先日見学してきた施設にショートステイに出すことを決めてきた。
今週に契約があり、できれば12月からショートに行って欲しいと望んでいる。
母には申し訳ない・・・と思うが・・・介護する側にも休息がなければ心身ともに持たない。
親の介護の為に、自分の人生を犠牲にしている人がこの世の中にはどれくらい居るのだろうか??
認知症の人々だけで暮らせる大型タウンの建設など・・・国が対処してくれなければ個人ではどうにもならない問題だ。
介護の為に離職する人も多いという。
日本の生産力は減り納税者も減れば困るのは国なのではないか。。。
認知症を抱える家族に、手厚い支援を望むところである。
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by mihi_liebe | 2014-11-18 13:01 | 認知症介護 | Comments(0)

ここ最近のこと。

写真も何枚か撮ってあるものの掲載する時期を逃してしまって現在に至る。

認知症のおばあちゃんは、10月から週一でデイケアに通っています。
午後からのレクリエーションが『音楽』の曜日を選んで通っているので、毎週楽しみ♪にご機嫌で通うこと、すでに5回。
一日中のおしゃべりは止まることなく続き・・・主治医の先生からも「ショートステイに出すことにより問題行動が改善されている症例も多々あるので、2泊3日から出してみてはどうか。。。」ということで、明日ショートステイ先の候補施設に、私とケアマネージャーさんとで一緒に見学に行くことに。

毎日が家事&リバティ&母のことで過ぎていくこと4ヵ月近く。
難病患者の私には、とってもしんどい日々で・・・月に2回は体調が悪く寝込むようになってしまっています。
人生の修行期間はどれ程あればいいのか・・・と思う今日この頃。

本人は入所したがらないでしょうが・・・民間の高齢者施設も探さなくてはなあ・・・と思い始めています。
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by mihi_liebe | 2014-11-10 13:09 | 認知症介護 | Comments(0)

ほぼ決まる

先週、母とデイケア先の見学に行き、昨日地域包括センターの保健師さんとケアマネージャーさんと施設のデイケアの担当者さんが我が家にいらして無事に施設との契約も済ませて10月からそこの施設のデイケアに通わせていただくことになりました。
要支援Ⅰなので週に一回のペースでですが。。。
施設の雰囲気もとてもいいし、色々な企画というか行事も目白押しで楽しそうな感じですよ。
なんと言っても、見学の送迎に来てくださった介護福祉士の方がとても感じがいいのです。
いつも元気一杯で明るくて、こちらまで楽しい気分にさせて下さる方です。
この方のいらっしゃる施設だったら・・・とそんな気持ちでお願い致しました。
母が「お風呂はちょっと・・・。」と言っても、そんなたわ言?も本当に上手に楽しく切り返してくださって、その勢いで入浴もちゃちゃっと済ませてくれそうな感じなのです。
さすがにプロは違います。
認知症のお年寄りをお世話していてどうなのかなあ・・・と思ってお仕事について聞いてみたのですが、「みなさん、人生の先輩なので色々と学ぶところが多くて。一人ひとり違う人生を歩んできているわけではないですか。俳句の会をしていても、難しい漢字などは教えていただくことが多いのですよ。」という、この受け応えというか、仕事に対する姿勢もとてもいい方でした。
ケアマネージャーさんも、お若くて明るく元気一杯の方で、母は勿論のこと私の病気のことも気にかけて下さって色々と考えてくれています。
本当にありがたいと思っています。

只、大変だ・・・という思いの中で過ごしてきて2カ月ですが、私もこのところ学ぶところが多く、良い人生経験をさせてもらっています。

回転性眩暈で起き上がれなかったこともお話すると、そういうときにはお電話を下さればショートスティも可能です・・・ということで、私も少し安心することができました。
プロのみなさまのお力をお借りして頑張っていきたいと思います。
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by mihi_liebe | 2014-09-19 13:11 | 認知症介護 | Comments(0)

9月になっても。

9月になっても・・・相変わらず私の忍耐は続いて、何もできない日々が続いている。
買い物に行き、家事をしてリバティの面倒をみて母の見守りをして、主人が帰宅して主人の面倒をみて
1日が終わる。

母は薬の効果も悪く、気にいらないことがあると暴言を吐く。
家事のすべてを私がして食事もさせているのに、何故に暴言を吐かれなくてはならないのか。
私には私の大切な人生がある・・・いい加減にしてほしい。。。

何にも意欲がないのに、食事の前になるとそわそわして、食卓には一番につき、がつがつと食べる。
いくら食べても痩せている。。。
認知症らしさは、一番本能の部分にでるのか・・・と思う。
この食事のシーンを見れば、誰もが認知症患者だと気付くと思う。。。

母がどんどん変わっていく・・・自分の母だと思うと、こちらが発狂してしまいそうだから。
これからは珍獣を一匹飼っている・・・と思わないとやっていかれない。
認知症の人との生活は、本当にエネルギーが奪われる。
いつまでこんな生活を続けなくてはならないのか・・・。
大切な私の人生が1日1日と珍獣に食われていく。。。涙
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by mihi_liebe | 2014-09-01 19:01 | 認知症介護 | Comments(0)

引越しから

引越しから11日が過ぎました。。。
借家もきれいに片付けることができて、今月末で大家さんに引き渡しすることになりました。

新居は、まだまだ片付け終わりませんが何とか生活できるレベルまでには片付けられました。
この間、何とかステロイドを増量して乗り切ることができたことに感謝しています。
やる気になれば、難病患者でも出来ないことはないんだと・・・。

しかし、母はかなり見守りが必要で、できることも少くなっています。
できるのは自分の洗濯と、洗濯物を部屋干しすること。
何とか私に協力をしたい・・・という気持ちは出てきているようですが・・・頼めるのはお皿洗い位です。。。
引越しのストレスで睡眠薬を服用しても眠れない日が続きました。
朝起きれば家事&リバティのお世話&母の見守りで1日が過ぎていき、自分のことは何にも出来ない日々。
かなりストレスが溜まってきています。。。涙

早く介護保険の介護度が決定してデイケアに出かけてくれないと、私の方がストレスで早死にしそう。。。

今の日本は本当に政治が悪い・・・と思います。
女性には、子供を産み、働きながら育児をして、親の介護も任せています。
こんな女性にとってノルマの多い過ごしにくい国が先進国といえるのでしょうか??

正常な人が認知症の人と暮らすのには無理難題が多すぎます。
今まで認知症の介護をされてきた方々には、本当に頭が下がる思いでいます。。。
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by mihi_liebe | 2014-07-30 13:14 | 認知症介護 | Comments(0)

ユマニチュード

引越しが迫っていて梱包をしているものの探し物が多くなってきて困っています。。。涙
今日は大家さんの電話番号が書かれている電話帳を失くしてしまって2時間も探しても出てこなかった。
104に電話するものの登録はなし。
仕方ないから、葉書を書くしかない。。。
あんまり物忘れが酷くて若年性のアルツハイマーか・・・と思ってしまったが、最近引越しをした方と丁度お話したら、その方も「気が狂いそうになった。こんな私でも、2日もご飯が食べられなかったんだから。」と言っていて少し安心。。。
まさに発狂してしまいそうな気分だ。ストレスが多すぎ。。。

母の主治医から薦められて8月号の文藝春秋を購入して読んだ。
認知症患者の手記が掲載されていたが、母のことを想って涙なしには読めなかった。
認知症でも、みなさん自分の物忘れをとても気にされていて、家族の「どうせボケているんだから。」という対応がどれほど患者さんたちを苦しめているのかを知ることができた。
それだけでも、私には大きな収穫だった。
暴言や徘徊にも、ちゃんとした理由があるわけである~。
自分のうちに自分の居場所がなくなると徘徊をしたりするみたいなのであります。。。

ユマニチュードの本も時間があれば読んでみるように薦められているので早速購入。
ユマニチュードについては、又後日書いてみるつもり。
以前NHKのクローズアップ現代で特集されていた。
寝たきりで拘束されていた認知症患者が笑顔を取り戻し、両脇を抱えながらも歩くことができた・・・という内容であった。
きちんと対等な人間として優しい視線で患者さんを看ていれば、患者さんもそれに応えてくれる。。。
母が不安で仕方ない時『大丈夫だよ』と抱きしめて上げられるそんな娘になれればいいのだけど。。。
会えば言い争いばかりしている私たち母娘。
認知症の患者さんを相手にするのには、こちらも健康体でなければ・・・消費されるエネルギーが半端ではない。。。
笑顔が少なくなり、自己中心的で頑固な母とどのように接していいものか・・・毎日悩んでいる私である。
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by mihi_liebe | 2014-07-16 22:51 | 認知症介護 | Comments(0)

前頭側頭型認知症

一ヵ月以上前から初診の予約をしていた『物忘れ外来』を受診した。

勿論、付き添いは私で、患者は母である。

MRI検査で前頭葉と側頭葉の萎縮が認められ『前頭側頭型認知症』ピック病と診断された。
改訂長谷川式知能スケールで30点中27点。
ミニメンタルステートテスト30点中28点。
アルツハイマー認知症なら、ここまでの高得点は出せない。
これがこの病気の診断の難しいところだ。

メマリー錠を本日5mgから開始。
5mgを2週間服用して、10mgを2週間。
そして、受診。

問題は、この薬が効果があるかどうかである。。。
ピック病は、介護者にも負担が多くかかる難しい病気である。
ピックだけはやめてほしい・・・と思っていたものの。

すでに引越しの予定は20日。
今日はこのくらいでやめておきます。
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by mihi_liebe | 2014-07-12 20:27 | 認知症介護 | Comments(0)
ほとんど愚痴なのでスルーして下さいね。

母が汚いゴミだらけの家に住んでいて・・・
晩年を快適に過ごさせてあげたい・・・と重たい腰を持ち上げて一念発起してやったリフォームだけど。
みんなで、楽しく♪笑いながら過ごしたい・・・と思って頑張ったんだけど。

私は、今全然あの家に住みたくないのです。。。涙
もう今は引越しする気力さえ残っていないのです。。。

母と暮らす毎日に希望が見出せないでいます。。。
もし認知症なら・・・尚更一人で暮らさせることは娘として許されないことだと思います。
でも、私にも私の人生があるし・・・私の生活があります。
365日24時間の私の生活の中すべてに母が入り込んできたなら
私は精神を病んでしまうのでは・・・と思ってしまって怖いです。。。

母は、娘とは親子なので、何をしても許される・・・と思っている人。
私は、親子でも親子のルールがあり、踏み込んではいけない領域があると考えている人。。。
私と母に残されている時間があるのなら、
お互いにいがみ合いながら一緒に暮らすよりは、施設に入ってもらって
一週間に1・2回・・・お昼を一緒に食べながら昔のように笑いながら過ごしてみたい。。。
歌が大好き♪な母だから、一緒に重唱もしてみたい。。。

7月12日が『物忘れ外来』の初診日。
6月2日に予約をしたけど、これが一番早く取れた予約日。
どのように診断されるかわからないけど・・・
母の今の内科の主治医からは『今後の治療と生活』についてもよく相談していらっしゃい。。。と。
一人っ子で、自分の体調もままならない人達は、親の介護をどのようにしているのだろうか・・・。
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by mihi_liebe | 2014-06-14 15:40 | 認知症介護 | Comments(0)
80歳になる母が認知症なのではないか・・・と思う疑念が・・・確信に変わってきた今日この頃。

最初におかしい・・・と思ったのは、おととしの11月。
腰を痛めて(変形性腰椎症)入院した時だ。
この前後から、とても入浴を億劫がるようになってきていて。
色々と上手な言い訳をつけては・・・(本当に上手に言い訳をします)1ヵ月・2カ月と入浴をしないようになりました。
去年の10月頃に内科の主治医にも相談しているのですが・・・一応、専門病院を口頭で紹介して下さるものの
「本人は行きたがらないと思うし・・・もしアルツハイマーと診断されても、それを本人が知ってどうなるものでもないし・・・知らないほうが幸せなこともある。もう少し様子を見てもいいのでは。」と弱腰の返答で、この先生に相談してもこれ以上の進展はないなあ・・・と私自身も信頼していた医師だったので、かなりがっくりしてしまって。

話は入浴の話に戻り。
今回は、4ヵ月も入浴をしないで私をかなりイライラさせましたが、入浴する時は、本当にあっさりと何事もなかったように極々く当たり前に入浴するのです。。。

そして、最近は・・・リフォーム会社の人と、畳屋さんや襖屋さんなどが同じ日にいらっしゃると、リフォーム会社の人が話していた話が畳屋さんの話になったり・・・と、そんな勘違いのような思い違いが顕著になるようになってきました。

今日は、私自身もかなり驚いたのは・・・自分が2階から持ってきて置いた品を、先日不用品の処理に来てくださった業者の人が気を利かせて2階から持ってきてくれたんだ・・・と大きな記憶違いをしていました。
これには、私も大きなショックを受けました。
「違うわよ。それはお母さんが持ってきたものよ。」と説明しても、私の話は全然受け付けなくて。。。
とにかく言い張るのです。。。

リフォーム後には、即ヘルパーさんに来て頂けるように地域包括センターに相談してこなくては・・・と思うのですが・・・母が他者が家に入るのをとても嫌がるのです。。。

こうやって私が心配して心を痛めても、明日には何事もなかったように普通にしているのです。
とにかく、普通の時とまだらボケを行ったりきたりしている今日この頃です。
母の友達数人にそれとなく変わったことはないですか・・・とお聞きしても「全然大丈夫よ♪歌もちゃんと唄っているし。」との返答。
私の悩みはいつまで続くのでしょうか。。。
アルツハイマーの患者さんは、専門医でも見抜くのが難しい・・・とネットで見た記憶があります。
とても上手に、相手に悟られないように自分の症状を隠して優等生を演じているらしいのですよ。。。
私だったら、真実をきちんと知り、少しでも認知機能の進行が緩やかになるように積極的に薬も服用したいと思うけど・・・。
長生き=幸せではない・・・と、すでに自分の老後に思いを馳せる私。
老いていくことはすべての人に平等で、自分にも必ず老いがやってくるはず。。。
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by mihi_liebe | 2014-04-21 21:28 | 認知症介護 | Comments(0)

ハングル検定2級取得までの道のりを書いていきます


by HATOKO