2012年 04月 07日
経過報告
しっかり麻酔から覚めて、点滴で疼痛管理もされていたので
私達が行くとダンスが出るほどでした。
胸部から腹部まで、しっかりと包帯とサポーターで巻かれていたので
いたいたしい印象もありませんでした。
なんか可哀想で涙が出そうでしたか…ぐっと我慢して
笑顔で体をトントンして「頑張ったね~よく頑張った。もう少しでお家に帰れるからね。パパとママで待ってるからね。」と伝えました。
しかし、食事は全くしてなくて…
昨晩一晩泊まった時に、オシッコを1回もしなかったので
主治医が「腎臓が悪化したのかしら?」とすごく焦ったと心配されていました。
がカテーテルを入れるとオシッコが出たのでホッとしたと。
それともう1つ嬉しいお知らせは、先生がリンパ節が腫れているとか
針生検で癌組織が発見された箇所、実はその下はそけいヘルニアがあって腫れていたとのことで
手術のときに、そちらも処置したとのことでした。
初めてそけいヘルニアを見たので、申し訳なかったです…と。
リンパの腫脹でなかったことは、何より嬉しいお知らせでした。
さてさて実は、先日受けたドック検査では、血液検査上もGPT.BUN等々の腎臓・肝臓疾患の異常はみつからなかったのです。
実は今まで受けた検査の中で最良の結果だったのです。
特に心臓に関しては、心肥大ではない…とはっきりとおっしゃいましたし、
腎臓にも本当に異常があったのでしょうか??と不信に思っていらっしゃいました。
それでも経過を知っている私は、納得できなくて2005年からのデータをすべてクリアファイルにいれて保管していたので、それを持っていって先生に見て頂きました。
膨大な量なのに申し訳ないと思いつつ、麻酔の心配があるので。
手術後お返し頂いたのですが…ファイルを見る限り、腎臓低形成ではないが腎臓にあきらかな異常があると見ていいし、これからも腎臓に関しては経過観察をしていき、再度データが悪化してくるようだと、より詳しい検査が必要になってくるとのことでした。
良かった~きちんとデータ管理していて。。。
それにしても、先生…リバティのデータがすべて頭の中に入っているかのように、
ファイルを見ないで質問してきたのでスゴイ~と思っちゃいました。
7日。今日も午前中に面会に行って来ました。
今日はパパさんは会社なので
私が徒歩とバスで行って来ました。
やっぱりご飯は食べていなくて、ささみをボイルしていったものを
ずうずうしくも電子レンジで温めて頂き、何とか大きなささみ一本弱を食べさせて来ました。
本当に、もともとが食いしん坊ではないので
環境が変わるとすぐ食べられなくなるリバティには困りますね。
先生も「食べない。食べない。」ってボヤキ気味でした…汗
ゲージの中にいられるようなリバティではないし…
我が家ではわがまま放題に過ごしているので、かえって入院生活はストレスになるなあ~と
思っていたら、明日の午後退院してもいい…との許可が出ました
良かった~満面の笑みで迎えてあげようと…思います
ちょっとここのところ、私的にはハードワークで
今日は起きるのもしんどかったので、いつも服用しているステロイドを増量してみました。。。
私自身もうまく乗り切らないといけません。。。
入院前に撮影したリバティ。
良かったですね!
またドック検査のいろいろな数値も異常が無く、
本当に良かったです~(^^
でも、腎臓は経過観察が必要とのこと、
何事も起こりませんように。。。
リバティちゃん、ちひろさんが持って行かれたささみを
食べてくれて良かったですね~(^^
そして明日、早く大好きなお家に帰って来れますように。。。
ちひろさん、お疲れが溜まったことでしょう。
お返事は不要ですので、お休みになれます時には
しっかり休まれて下さいね。
お返事遅くなってしまいました。。。
その後、雛子ちゃんの夜間の咳はどうですか??
今春は寒いので、早く暖かくなってほしいですね~♪
少しずつ咳が落ち着いて、はおとさんも落ち着いて就寝できますように、いつもいつも祈っております☆☆☆
夕方迎えに行って来ます。
まだまだ心配は多いですが、一歩一歩乗り越えていきたいと思います。
お互いに一歩一歩、不安を乗り切っていきましょうね~♪